インタビュー記事「コレペティトールとしての矜持」が公開されました

来年1/28(木)の二期会サロンコンサートでご一緒するソプラノ歌手兼ライターの藤野沙優さんに、インタビュー記事を書いていただきました。

私がどのようにしてコレペティトールになったのか、自身のブログでも書こうと思っていましたが、この度お話して記事にまとめていただきましたので、ぜひご覧ください。

ヒューマンインタビュー第10回
コレペティトールとしての矜持
https://humaninterview.themedia.jp/posts/12473313

ドイツ留学中のエピソード、ワーグナーやシュトラウスとの出会いや、その作品への想い、イタリア・オペラの魅力、コロナ禍での仕事について、コレペティトールとしての原点、そして今後取り組んでいきたいこと、伝えていきたいことなど、多岐に渡ってお話しています。

私の音楽人生は、常にピアノと歌と共にありました。
これまで生きて来た過程で、歌の伴奏することは、私にとって最も自然なこととして形成されていたのだと、自分でも改めて認識しました。

沙優さんとは2015年の日本ワーグナー協会の例会コンサートで共演して以来、ドイツ・オペラを中心にご一緒しています。
とても聞き上手で、ワーグナーにも精通されているので、特にワーグナーの話題では盛り上がり、沢山語ってしまいました。
私の感覚的でとりとめのない話を素晴らしくまとめていただき、感謝感激です。

今回インタビューを受け、自分を見つめ直す良い機会にもなりました。
明確になった目標に向かって精進したいと思います!

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